■ 上菅田地区社会福祉協議会(地区社協)について

上菅田地区社協の取組み

R4/1 第4期 保土ケ谷区地域福祉保健計画の現状

 〜愛と笑顔のあふれるかみすげた福祉タウンを目指して〜このような環境を作るには何をどのように行ったらよいかを各自治会が取り組んでいるところです。

これからの時代においては この様な体制が必要だと思います。まだその体制が出来ていなのであれば 作っていこうと各自治会が努力しているところです。

 高齢者やお子様たち全ての人が 元気に楽しく生活するには何をすればよいかと 考えた時、出来る人が 出来る事を 出来る時に 無理をしないで おこなって・参加してみるということです。

 何事も一人で悩まず、周りには相談が出来、話の出来る人が沢山いるという環境を作れば良いと思います。皆様の周りを見渡してみて下さい。地域差はありますが必要な活動がそれぞれの地域で活発に行われているはずです。気軽に参加してみては いかがでしょうか。

 地区活動は確実に進んでおりますので ご協力の程 宜しくお願い申し上げます。


 上菅田地区社会福祉協議会では、地域活動を支える自治会町内会の活性化に向けて、地区社協理事会を通じて、近隣とのコミニュケーションを深め、お互いの顔が見える支えあいの活動を充実していきます。

そして地域活動グループの横のつながりを強め、ボランティア活動を通じ「体制づくり」を進めてまいります。

また様々なイベント、世代間交流等を通じて地域の人材育成を図り、地域でサポートできる仕組みづくりを進めていきますので、上菅田地区社協に結集し、「地域がつながる大きな絆」と[地域でつながる身近な絆]を大切にし取り組みます。

 【 令和6年度 具体的活動 】

1)上菅田地区第4期地域福祉保健計画の継続実施を進捗させて活性化を図る 

■3分科会(見守り支え合い、いきいき健康、担い手・情報分科会) 活動の取組みの充実拡大を進める

●見守り支え合いの支援体制をつくり関係者と協力実行する

●会員の健康増進のための体力づくり等、活動機会の企画と実施

●会員間の情報取扱いや情報発信等に対応する体制を充実するためスマホ活用の 知識の提供(スマホ教室等) を幅広い会員に進める

2)会員間の交流と協調を目的とする行事の実施 (第14回ほっとな福祉健康まつり)の 継続と実施

3)各種社会福祉の交流会・研修会・講演会・自己研鑽のための研修会の開催及び参加を 推奨して会員に啓発し関心と理解を深める活動を進める

4)本会の活動状況を周知徹底し会員と共有するため、広報紙を発行して活動の理解を深め、ホームページの周知活動をしていく

5)長寿特別祝金贈呈事業 (白寿・米寿)

6)地域の自治会活動における社会活動募金 (共同募金・年末助け合い運動・世帯賛助会 費)の収集活動に協力する

7)その他目的達成するため、必要とする活動に対し支援協力していく

 

【 令和4年度 具体的活動 】

 1)上菅田地区第4期福祉保健計画の推進(各3部会活動の推進)

 2)上菅田地区ボランティア活動の育成支援

 3)上菅田地区福祉活動を支援するための各部会の設置

 4)高齢者・児童見守り活動団体の支援

 5)地域交流を目的とした第13回ほっとな福祉・健康まつりの実施

 6)長寿特別祝金贈呈事業(白寿・米寿)

 7)広報紙の発行、スマホ活用の地域情報・HPによる情報活用力の発信

 8)社会福祉交流集会・研修会、講演会、日帰りバス研修会の開催

 9)共同募金運動、年末助け合い、社協賛助会費への協力

10)本会の目的達成のために必要な活動

 

【 平成30年度 具体的活動 】

 1)上菅田地区第3期福祉保健計画の推進

 2)上菅田地区ボランティア組織の確立及び活動の育成支援

 3)上菅田地区子育て支援連絡会の推進(子育てサロン等)

 4)高齢者見守り活動の推進と支援

 5)第11回ほっとな福祉・健康まつり開催による地域交流の推進

 6)長寿特別祝金贈呈事業(白寿・米寿)

 7)広報紙年2回の発行および広報啓発活動・HPによる情報発信

 8)社会福祉交流集会・研修会、講演会、日帰りバス研修会の開催

 9)共同募金運動、年末助け合い、社協賛助会費への協力

10)本会の目的達成のために必要な事業

 

【 平成29年度 具体的活動 】

 1)上菅田地区第3期福祉保健計画の推進

 2)ボランティア組織の確立及び活動の育成支援

 3)子育て支援連絡会の推進(子育てサロン等)

 4)高齢者見守り活動の推進と支援

 5)第10回ほっとな福祉・健康まつり開催と地域交流の推進

 6)長寿特別祝金贈呈事業(白寿・米寿)

 7)広報紙の年2回の発行と広報啓発活動・HPによる情報発信

 8)社会福祉交流集会・研修会、講演会、バス研修会の開催

 9)共同募金運動、年末助け合い、社協賛助会費への協力

   10)その他本会の目的達成のために必要な事業

 

【 平成28年度 主な 事業計画 】

1)高齢者見守り活動の推進と地域福祉の支援推進

2)長寿特別祝金(白寿・米寿)贈呈事業

3)子育て支援推進事業(子育てサロン等)

4)日帰り研修会、その他研修会や養成講座開催助成

5)ほっとな福祉・健康まつり、地域交流のつどい開催

6)広報紙「かみすげた」年2回の発行及び広報啓発

7)社会福祉交流集会・研修会・バス研修会の開催

8)ボランティア部会の育成支援

9)共同募金運動、年末助け合い、社協賛助会費協力

10)本会の目的達成のために必要な事業


上菅田地区社協の経緯  H28/5/18 作成

   【詳細経緯】  H28/5/18 作成

                           
S23.7.29   「民生委員法」施行                  
S26.3.29   「社会福祉事業法」(現在の「社会福祉法」)制定                
S30頃   民生委員児童委員協議会(民児協)の組織化                
                           
    港北区・新治地区民生委員協議会・・・地区民生委員6名     上菅田町 新井町 千丸台団地(S38) 笹山団地(S39)
S44.10.1   横浜市の分区に伴い、上菅田町・新井町は港北区から保土ケ谷区へ編入される            
S44.10.1   此れを契機に上新地区民生委員協議会を設立・・・地区民生委員6名 八代総務 村井副総務        
                           
S46.2.11   推進地区の指定を受け 上新地区社会福祉協議会を設立 初代会長 沼田元治(上新地区連合会長)      
S48.3.25   指定活動は終了したが 上新地区社会福祉協議会を存続              
S52/5   上新地区民協を主体に 上新地区社会福祉協議会を再編成              
S59/3   上新地区民協を主体としての 上新地区社会福祉協議会の実質的な活動開始   上菅田町 新井町 千丸台団地 笹山団地
                           
H2.4.16   地区社協の編成を連合町内会組織を単位として構成するために地域分割再編成   上新地区連合自治会 西部地区連合自治会
                           
    上新地区民生委員協議会を地区分割 上新地区民生委員協議会として発足   上菅田町 新井町      
          西部地区民生委員協議会を新たに発足   千丸台団地 笹山団地    
    上新地区社会福祉協議会を地区分割 上新地区社会福祉協議会を引き継ぐ   上菅田町 新井町      
H2.6.9     西部地区社会福祉協議会 設立準備委員会       千丸台団地 笹山団地    
H2.7.8     西部地区社会福祉協議会 設立 結成届け 地理的条件を考慮して笹山と千丸台を夫々の支部として独自の活動を行う
H2.11.25     西部地区社会福祉協議会 発会式                
                           
H12/12     支部独立 千丸台地区社会福祉協議会として正式にスタート支部活動を継続   千丸台団地    
      支部独立 笹山地区社会福祉協議会として正式にスタート支部活動を継続     笹山団地      
                           
H28.5.15   上新地区社会福祉協議会を連合自治会単位に分割 上新地区社会福祉協議会 上新地区連合自治会    
H28.5.18     上菅田地区社会福祉協議会 設立 上菅田地区社会福祉協議会 上菅田地区連合自治会(H28/2/28設立総会)
                           
H28.12.1   上新地区民児協を社会福祉協議会単位に分割 上新地区民生委員児童委員協議会        
(確定)     上菅田地区民生委員児童委員協議会 設立 上菅田地区民生委員児童委員協議会